クリスマスに彼女とデート出来ない貴方へ

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今年も残す所10日もありませんね。

恋人達のビッグイベントであるクリスマスも すぐそこに来ています。予定はお決まりですか?

社会人にとっては年末で仕事も多忙という事でクリスマスを一緒に過ごせない方も多く居ると思います。

私も若い頃は仕事で一緒に過ごせない年もありました。

 

毎年クリスマスになると思い出す、私のクリスマスの思い出話しを少しお話しします。

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当時の状況

今を遡る事30年近く前の私の務めていた企業は今と違い残業は当たり前であり、クリスマスだからと早く帰ることなど認められない様な企業でした。

もちろん12月24日〜25日は年内の仕事納めの多忙な時期であり、仕事が絶対的な団塊世代の上司の下でクリスマスだからといって自分だけ早く帰ることなど考えられない時代でもありました。

 

世の中の恋人達のように彼女も一緒に過ごしたいのだろうという思いも察してはいましたが、駆け出しの下っ端社員であり彼女に ただただ謝るしかありませんでした。

 

とあるイブの深夜

『やはり今年も会えず...』

と心の中で思いながら帰宅途中のカーステレオのラジオ放送で子供の頃は朝起きるとプレゼントがあってと言うクリスマスの思い出をリスナーが話しているのを聴き、もしも仕事が早く終わったら彼女に渡す予定だったプレゼントを届けるため60kmほど離れた彼女の家まで車を走らせました。

彼女の家に着くと午前2時ほどだったでしょうか...

当然の様に家は消灯していましたし、まだ携帯電話すら一般的には普及していない時代であり、家の電話などして良い時間でもないため彼女を呼び出す事も出来ません。

私は『メリークリスマス』とメモを入れた手提げバッグごとプレゼントを彼女の車のサイドミラーに引っ掛けて帰りました。

 

早朝、彼女から電話があり

『私にサンタが来たんだよ。疲れているのに遠くまで...』

と泣きながら喜びの電話が...

 

翌年

翌年も同じ様に私はサンタクロースの様に深夜プレゼントを持って彼女の家に...

 

すると彼女の家のドアがそっと開き、そこには彼女の姿が...。

彼女は家をそっと出て私の車に乗り込み

『サンタの正体み〜つけ!!』

と一言。

車の中で一時間ほど彼女の持ってきたサンドイッチと水筒のコーヒーを飲みながらクリスマスを一緒に過ごしました。

 

終わりに

オジサンになった私の大切なクリスマスの思い出です。

 

冷静に今に置き換えると庭先の車に触れば車のセキュリティが鳴り、ドライブレコーダーや家の防犯カメラに不審者として映るでしょう(笑)

スマホで呼び出せば良いでしょうし...。

今と違い何もない時代だったからのドキドキと美しい思い出になっているんでしょう。

 

 

皆さんクリスマスはもうすぐそこに来ています。

素晴らしい思い出を愛する人と作って下さい。