LINE束縛 〜恋人にもプライベートな時間を〜

スポンサーリンク

スポンサーリンク

束縛...

恋愛関係の彼氏彼女にとって良い言葉ではありません。

元彼や元彼女との事を根掘り葉掘り聞いてみたり、行き先を細かく聞いてみたりと自分の価値観を押し付けたり、逐一行動を把握したりと...

今回はそんな誰でも判る束縛では無くて

知らず知らずのウチに相手に与えてしまっている束縛についてです。

今回は相談ではありせんがワイワイと男女で集まった時に出た会話からです。

 

f:id:sim_blog:20200117013403j:image

 

 

LINE

誰もがスマホに入れている無料通話アプリです。無料の通話を始め、写真を手軽に送れ、メールの進化版であるトークとスマホで相手と連絡や会話をするには今やキャリアの電話機能やメール機能が不必要になるほどです。

LINEをスマホに入れていれば携帯会社は電波取得の為に契約している様な物になってしまいますよね。

 

今回の会話の中心になっていたのは、まさにこのLINEのトークでした。

 

毎朝から

朝から就寝まで着信音と共に入ってくるLINE

朝は『おはよう』から就寝の『おやすみ』まで離れていても気軽に会話が出来て恋人達はいつでも一緒にいるような気分になります。

 

昔は...

私の若い頃は携帯電話を持つ人もまだ少ない時代でしたので、電話をかける時もかかって来る時も家の固定電話。彼女の家にかける時も『どうか親父さんが出ませんように』と祈りながら電話をしたものです。

もちろん電話をかける時間も気を遣いましたし、通話時間も気にしたものです。

もちろん固定電話なのでメールなんて機能も無く、PCも今の様に普及していませんでしたのでメールをするなんて事も考えた事が無かったです。

 

時は流れて

携帯電話が一般的に普及した今は電話をかければ彼女に直接かかる。今では当たり前の事ではありますが...。

しかしながら通話料金は高かったので今ほど気軽にかけることは無かったですよね。そこで通話より格段に安い『ショートメール』今で言うSMSを多用してた記憶があります。しかしメールですから打込み送信→受信し読んで打込み送信→の繰り返しです。今では面倒くさい手順の繰り返しや送信毎に料金がかかったりと思い出せば良くやってたなと思います。

 

そして現代

LINEのトークルームに入っていれば、昔のメールの様なタイムラグも無く、まるで直接会って話している様な感覚さえ覚える。相手が読めば既読と表示される。しかも無料である。

恋人達には無くてはならないツールになっている。

他の何を忘れ物してもスマホだけは肌身離さずですよね。

 

便利な故の問題

時間の概念の欠如

これは携帯電話の時代からではあるが、特定の相手にかけられるという事で親しくなればなる程、時間を気にせずにかけられる(トークに言葉を残せる)。そして便利な既読通知機能がある為にトラブルになりやすい。

送っている側の『なんで既読にならんのだ』と言うものだ。送っていると言う事は時間があるから送れるのであって、受信側の時間やスケジュールなどお構いなしであるにも関わらずにである。

かつての電話は受信側主導であった。かけた側は出てもらえなければ留守なのかで諦めた筈である。

しかし今の電話はどこに居ても鳴る。電源が入っていて鳴れば出る。出られない場所、話せない時に鳴ればOFFを押し拒否しなければならない。正に送信側主導である。

それにも関わらず、『なんで2時間も返信無しなんだよ! 』『誰と居たんだよ』『浮気か?』

正に本末転倒である...。

病院に居た。

映画を見ていた。

家族と食事していた。

仕事していた...

受信側にもプライベートな時間があると言う事が考えられなくなっているのである。

 

時間的拘束

『毎朝決まってLINEをする。』『昼の休憩時間はLINEをする。』『夜は必ずLINEで話す。』こんなカップルがかなりいるらしい。普段の何気ない生活になっているらしいのだが...

今日はコレをやりたいけどLINEしなきゃイカンからな〜と思う事のある人が結構いるらしい。

紛れもなくコレは知らず知らずのうちに自分で行っている時間的拘束である。自分で課しながら時に不満に思うおかしな話である。理由を聞けば『いつもしているから...』とさしたる理由もなく自分で拘束し不満になる...。

私にはよくわからない。

例えばカップルなら『夜にやる事があるからLINE出来ないよ』その一言を言うだけで束縛から開放されて相手に対して不満を持つ事もなくなるのにと思うのに...。

 

最後に

LINEは離れていても一緒の時間を共有できる便利なツールです。しかしそれが故に週末に別れたら次の週末まで話す事もままならなかった私の様な携帯電話すら無かった時代の人間としては、お互いの信用度が低下していないか?とも思えます。

便利さ故に話す事の出来ない不安が格段に増えていると感じるからです。

 

また、便利さからお互いの距離が近付き過ぎると窮屈に感じてしまう人もいます。

カップルと言えどお互いにプライベートな時間を尊重してあげないと『束縛』と取られるかもしれません...。

 

貴方達カップルは大丈夫ですか?...

 

 

では、また次の機会に会いましょう!