卒検落ちてちょっとバイク熱が下がった私です...
下がっても人並みにバイク好きって所に落ち着いていますが ( *´艸)
卒検の翌日
大型の卒検は落ちましたが普通二輪なら国に許されているので、バイク熱がこれ以上下がらないように&バイクの楽しさを思い出しリフレッシュするために合格するまで乗らないという『禁』を破りお散歩程度に100km程走って参りました。
久しぶりに跨った愛車ドラッグスター...
違和感だらけでした(^o^;)
シート低過ぎ
なんでこんなに前にステップやペダルがあるんや
ハンドル広すぎ
ニーグリップ出来んわ〜
普通二輪なのに重過ぎ...
メチャクチャなポジションです...
自分で運転しながら思い浮かんだアメリカンバイクの乗車姿勢はイメージ的にはこんな感じ...
まぁコレを矯正するために合格するまで封印してたんですが...
50km先の海の見えるお気に入りの喫茶店でモーニング食べて帰る頃には違和感ありませんでしたが...
(次の補習&卒検が心配ですが...)
月曜日〜木曜日
毎日乗れてたNCに乗れず心配ではありましたが、暇をYou Tubeの教習動画などを観たり、頭の中でイメージトレーニングしてました。
どこで目視確認するべきか?
乗車や降車の仕方
など基本から仕入れた情報を元にイメージトレーニングの日々です。
1つ心に決めているのは
『一本橋は落ちても減点しないペースで渡ってやろう』と言う事
教官から一本橋は耐えずに減点覚悟でサッと渡りなさいと言われその通りにしたら当日の試験官から
『7秒なんて普通二輪でも減点だぞ!』
なんて言われたから意地でも落ちてもやってやる!
ってことです。
一本橋はノーミスか一発アウトかのどちらか
それを補習では重点を置いてやるつもりです。
補習
待ちに待った金曜日...
卒検不合格から1週間ぶりのNCです!
明日の卒検に向けての練習です。
『落ちても10秒耐える』
それが課題...
教習原簿に押された印『否』
明日もこの検定員が良いかな...
言われた言葉へのリベンジですから...
落ちるか耐えるかの一発勝負
卒業検定欄が残り4枠しかないけど足りるのかな( *´艸)
なんて考えながら二輪控え室へ...
前の時間が終わりバイクから降りた私の担当教官と目が合ったのでご挨拶
私:『先生にみきわめ頂いたのに落ちちゃいました』
教官:『速かったですからね〜』
(^o^;)一本橋見てたんですね...
さて補習が始まり担当教官からの指示は『A、Bコースを繰り返して下さい』のみでした。
コース中、一本橋は絶好調
他の課題も絶好調でした。
その後ラスト10分位で課題だけやってもいいと指示があり、一本橋とスラロームを繰り返ししました。
スラロームは6〜7秒キープ。
一本橋はコース周回中を含めて1度も落ちずに終わりましたし、タイムも11〜12秒をキープしてました。
卒検ではタイム表示が消えるので対策もバッチリです。
前輪が乗ってから
『もしもし亀よ亀さんよ〜♪世界のうちでお前ほど〜♪』
少しスローで歌うとコレで12秒( *´艸)
今日はコレを歌いながらペースを調整して時間内の一本橋を減点無しの全クリア( ´∀` )b
手応えと自信を掴んだ補習でした。
まぁ前回も前日は調子良かったんですよね〜(^o^;)
今日運を使い果たして明日失敗しなけりゃイイんですが...
でも、『まぁ落ちても次があるさ!』
と軽い気持ちで行こうと思います...