前回の記事で少しウインドシールドの事を書きましたがポチってしまいました...( *´艸)
選択
風除けというよりはSSTR用のゼッケン貼るため...
最近チョイチョイBOLTを見るようになったのでオリジナル感を出すため...
大きなシールドは好みでは無いので小ぶりな物ですので、走って少しでも効果があればエエやって感じです。
購入
メルカリに残高が残っていたので何か無いかな〜っと検索しましたがBOLTでは大きなシールド以外無し...
ハーレーで検索していた所イメージするものがあったので写真をパラパラ見ているとσ(^_^;)?
コレ、乗ってる人しかわからないけど...
エンジン
ウインカー
フォークカバー
そしてタンクに見切れている『A』に鍵の音叉マーク...
ハーレーじゃなくてBOLTやん...
新品という事でポチってみました。
装着
ハーレーのスポーツスター用となっていましたがスポーツスターのフォーク径は39mm。BOLTのフォーク径は41mm。固定はフォークマウントなのでフォークに巻きつけるクランプで調整出来るだろうと思っていましたがクランプとフォークの間に入れるゴム板が39mmと41mm用の二種類入っていたので41mm用を使い調整要らずのポン着けでした。
メーカーは分かりません。同じ物がスポーツスターで検索するとYahoo!shoppingなどでも出てきましたが恐らく大陸製だろうと思われますが厚みもありエッジもキチンと処理されています。クリア・スモーク・ブラックとありましたがスモークを選択しました。
説明書はありません。
色んなシールドを検索してのレビュー等を見ていましたが『○○専用となっていますが上手く取り付きません』と言うレビューが必ずあります。
シールドの取り付けは順序があります。
①取付け部の脱脂
②マウントを仮止め
③シールドを仮止め
④シールドを均等に本締め
この時に締めすぎるとシールドが割れます。大概ゴムパッキン等がありますのでゴムパッキンの断面がほんのり丸みを帯びた所で締め込みを止めましょう。ゴムの反発で固定されます。
⑤左右上下を位置を決めながらマウントを本締め
先程ポン着けと言いましたが順序を間違えるとシールドに過度の力が加わり、割れたりネジが締まらない等の上手く取り付かない原因になります。
取り付け後
シールドに限らず取付けた後にはたまにネジの緩みのチェックは必要ですね。
特に振動の大きいバイクは振動による緩みが発生する可能性がありますから。
ネジロック剤を使う人もいますが、私は使わない派なので洗車した時などたまに確認しています。
走行
実際にバイクに跨って目線の位置からの感じはこんな感じです。クリアではありませんが邪魔にはならず、透過率の低いブラックではないので死角にはなりません。
防風効果はアメリカンのライディングポジション的にはありませんが私の取付け用途的には良いでしょう。長年アメリカンバイクに乗っているので身体に受ける風あってのライディングなので気になりません。
私好みのスタイルになればそれでイイかと...
私の愛車ですからね( ´∀` )b